コラーゲンとは

歳をとっても元気でいたい!
これが私たちの願いです。

身体の老化は、皮膚表面にもあらわれてきます。
食べ物だけでは不足しがちなコラーゲン蛋白を健康補助食品で、肌に張りと弾力性を与える化粧品で、
高分子・低分子コラーゲン蛋白(ミクロコラーゲン)をバランスよく補って若さを保ってください。

コラーゲンとは

コラーゲンについて
  1. 肌に張りや弾力性を与えて若々しい健康肌をつくります。
  2. 筋肉の遷移組織をつくり、体力の増進を計ります。
  3. 生体の骨組織を丈夫にし、健康な身体を作ります。
コラーゲンについて

維蛋白をコラーゲン又はコラーゲン蛋白と呼んでいます。つまりコラーゲンは蛋白質が繊維状に結合したもので、これが細胞を支え、生体をかたちつくっています。また、身体にはいたるところに身体の骨格となる骨組織が存在しています。この骨と骨とをつなぎ合わせているものが軟骨であり、これもコラーゲン蛋白からできています。私たちの皮膚もコラーゲン蛋白からつくられ身体全体を保護しています。この繊維組織の隙間には生体に必要な成分が満たされており張りと弾力性のある健康な若々しい皮膚をつくっています。つまり、蛋白質とその繊維組織は、人が元気に生きていくためには欠くことのできない必須成分であります。私たちは心身ともに健康な生体をつくるための蛋白五源則なるものを考え、生体の科学を究明しております。

蛋白五源則

1.蛋白質は、生命の源

約半世紀前にロシアの生物学者オパーリン博士は生命の起源はアミノ酸の生合成に始まり蛋白質が生命をつくるといっています。この蛋白質こそ生命の源です。

2.蛋白質は、生体の源

生体の基本は蛋白質とその結合繊維であるコラーゲン蛋白からなり、蛋白質からなる細胞とコラーゲン組織がしっかりスクラムを組み、健全な生体をつくり上げています。

3.蛋白質は、健康の源

健全な生体は健全な蛋白質にあり、代謝によって失われる蛋白質を常に補うことが必要です。この蛋白質に異常が生じたとき、また細胞組織に異変が生じた時、生体は本来の機能を失い病気の原因となります。つまり、蛋白質が生体を支配していると言っても決して過言ではありません。

4.蛋白質は、長寿の源

生体は60兆個の細胞かなり生命を維持しています。この健全な蛋白質からなる細胞組織に変異が生じたとき、生体機能に異変が起こり生命をも奪ってしまいます。健康で長生きの秘訣は良質の蛋白質を常に補い、健全な細胞組織を保つことです。

5.蛋白質は、心の源

私たちは自分勝手に物事を考え行動していると思っていますが決してそうではありません。
60兆個の細胞組織を支配しているのはやはり蛋白質です。私たちの細胞組織の中にはDNAと共に30億個の遺伝情報が存在しておりこれが私たちの心までも支配しています。

生体の基本はコラーゲンから

コラーゲンについて

生物である動物の身体は何からできているのでしょうか。考えてみると実に不思議でなりません。私たちの食生活の中でよく牛、豚、とり、魚などの肉(動物性蛋白質)を食べていますが、私たちの身体もこれと同じ成分からつくられています。この肉となる物質こそ、将に蛋白質であります。

 動物の組織はこの蛋白質が細胞という小宇宙をつくり、この細胞が集まって生体を構成しています。つまり蛋白質によって生体はつくられており、この蛋白質がない限り生体そのものが存在しないことになります。
私たちの身体を蝕むウィルスのような細菌といわれる目に見えない微生物から大きな動物である像や鯨までも特有の蛋白質からつくられています。更に不思議なことに蛋白質からつくられた生体は別の蛋白質によって支配されています。

蛋白質は、皆さんがよく知っているグルタミン酸やグリシンなどのアミノ酸といわれる窒素化合物からできており約20種類のアミノ酸からつくられています。